表ブログでは言えない四十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2018年04月19日 (木) | 編集 |
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2ヶ月程前に病院から呼び出しを受けるほど体調を崩した父

それたら落ち着いたものの、認知症は激しく進んだしまったらしい。

今までも話しかけても判らずに無反応な事は多々あった。

寄せては返す波のように現実と虚の狭間を行きつ戻りつ進む認知症

時折、こちら側に戻ってきて、はっきりとした意思を表すこともあったのだけど、すっかりそれも無くなってしまった様。

今までなら調子の良いときは頷いたり、あるいは「判ったら手を握って」と問うとしっかり握り返してきたのに、私が握った手は力無くそのまま置かれている。

正直、ちょっとの反応にさえ喜びを感じていた身としてはやるせないけれど、仕方が無い。

何かで見知ったのだけど、人間の五感で最後まで活きているのは聴覚だという。

例え寝たきりで、言葉がしゃべられない人でも耳だけはしっかりと聞こえている場合が多いと言う。

話しかけても無反応だけれど、そんな事を思い出し、他の入居者に迷惑にならないように小さい音にして耳元にスマホを置き、音楽を聞かせている

せっかくなら父が好きだった曲・・・と思ったけれど、考えてみても父の好きな曲がわからない

家に居たときはタバコを吸いながら野球中継のTVとラジオのW使いで楽しんでいたが、音楽を聞いていたという記憶も無い

車の運転もしなかった人なのでカーラジオで何かを楽しんでいたという事もない

父の好きなこと、好きな歌、好きな歌手

それらを全く知らないということに愕然とした。

おひとり様で夜の街へ飲みにいくことはしょっちゅうだったので、その当時は気にも止めていなかったけれど、元気な頃はスナックで何か歌うようなことはあったのだろうか・・・

とりあえずスナックで定番ともいえる石原裕次郎の曲などを聞かせているが反応はイマイチ

昔、会社の人に連れられて、スナックへ行けば父のことを知っているママさんに「あら~お父さんとそっくりだね」と言われたことはあったのに、その時に父のことを何か聞けばよかった・・・そう後悔しても遅いこと

コミュ症ゆえの話題の作り方を知らない自分に自己嫌悪している。

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2018年04月18日 (水) | 編集 |
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最低賃金を下回る働き方をしていた前職

ほぼ日曜しか休みが無かったので、何処かへ出掛けることも誰かと遊びに行くこともなかった。
友人とも年1回だけ、私の自宅で夜におしゃべりするだけ

そのおかげか服や装飾品はほとんど買う事はなかった。

買う時は、「欲しいから」というより「必要に迫られて」買う。

出来るだけ安いもの優先
質やデザインは2の次
おしゃれとは程遠い生活

今は休日がしっかりと休めることもあり、以前と比べて友人と会う回数も増えてきた。

すると、今まで見ないふりをしていた友人の服や持ち物に目がいくようになってきたから不思議。

「あぁ可愛いな」とか「使い勝手が良さそうだな」とか、目で追ってしまう。

すると、今まで「必要に迫られて」しか買っていなかったものが、「絶対必要じゃないけど欲しい」に替わりつつある。

出不精な私でも出掛けなくても、ネットで検索すれば出てくる。
時には徘徊しているブログに貼り付けられているバーナーに興味をそそるものがあったりする。

安い合皮バックなんてさ、年月が経つとパリパリに剥けてくるんだよ。

そういや元彼のお姉さんがくれたバックも酷かったな。

プレゼントだったからずーっと通勤に使っていたけれど2年くらいで黒い粉が手に付くようになってさ
それが合皮が劣化してはがれてきてたものだと気づいたときはびっくりしたよ。

渡された時はもったいぶって、「しま子ちゃんは知らないだろうけれど、若い人には人気のブランドなのよ」って言われたけれど、2年で剥げる合皮のブランドバックってあまりないような???

まぁ・・・いい思い出です(笑)

やっぱり、フェイクでもしっかりしたレザーか本皮のバックが欲しいな。

今、楽天のポイントを使って買おうか迷っているのがコレ


本皮でこの値段って安いよね??

そしたら今度は色で悩む悩む

あーーでも来月は自動車税と実家の火災保険料の年払い
そして自分の医療保険の年払いがあるんだった・・・。

そしてその2ヶ月後には自動車保険の年払い

そうそう、実家のストーブの件もあった。

ひや~!!

20万30万ってどんどん出て行くよ

バック買っている場合じゃない?

けど欲しいなぁ・・・。


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2018年04月16日 (月) | 編集 |
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アパートでボーっとしているとチャイムがなった。

ネット通販も届くものはないし、なんだろうと出てみると某宗教の人だった。

「大切なお知らせがありますので・・・」とパンフレットを差し出してきたので、いつもの決め台詞

「ウチは違う信仰を持ってますので結構です」

とにっこり笑って答えたら、あっさり引き下がった。

嘘はついていないよ。

だって間違いなく、浄土真宗
毎年、墓参りとお寺参りは行っているしね。

実家にいた時もこのセリフで変に食い下がってきた人はいなかったので、宗教関係には100%効果がある。

これで食い下がってくるようなら、あんまり良くないとこなのかもしれないけれど、今のところは無問題


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2018年04月14日 (土) | 編集 |
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ずーっと変えていないものがある。

それは美容院

貧乏なんだから1000円カットでいいじゃん!!

何度もそう思うのだけど、昔、はじめて行った美容院で前髪をガタガタにされ、友達に笑われてからは、新しい美容院へ行くということがハードルが高くなってしまっている。

今、通っている美容院は実家のあるところの近く
かれこれ30年は通っているだろうか

担当の美容師さんが違う店に行ったときは
それを追いかけるように私も通い
また今の店に戻ってからもお願いしている。

違う店でパーマをかけて、思った以上にチリチリになった時も直してもらったのもこの美容院。


馴染みの店というのは気楽でいい。

「今日はどうされますか?」

と聞かれても

「いつもと同じで」

この一言で済んでしまう。

コミュ下手の私は自分のイメージを美容師さんに伝えるのが苦手で、一度は雑誌の切り抜きなども持って行ったことはあるが、顔形が違うのだから、好きな髪形が必ずしも自分に似合うわけではないということも思い知った。

だから
「いつもと同じで」
この言葉が一番無難

いや、魔法の言葉に匹敵する。

この言葉一言で
あとは一言も語らなくても
寝ていても雑誌を読みふけっていても
伸びた髪はすっきりし
仕上がりは納得できるし、
白かった髪も元に戻る

髪染めの色も同じ
髪型も同じ

美容師さんにしたらやりがいのない客だろう。

でもね、当たり前だけれど他所に行ったらこの言葉が使えない

だから、変えられない

遠いけれど、やっぱりこの先も通うのだろうな


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2018年04月11日 (水) | 編集 |
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中学生の頃、同じクラブ活動をしていた友人がもう1人の友人のことをこう言った。

「あの子って『夢見る夢子ちゃん』だよね」と。

おっとりしていて内向的でかなりの漫画好き
ヲタクという言葉がない時代から自宅には大量の漫画があり、私も良く借りさせてもらった。

そんな彼女にそう感じたのかもしれないけれど・・・。

そして時は過ぎ、20代の頃、その友人から突然、電話が来て

スナックで働いているのだけれど、人手が足りないので手伝ってくれないかと言う。

正社員で働いていたので、副業になりかねないアルバイトは難しかったし、下戸でお酒の飲めない私に夜の飲み屋を手伝って欲しいというのも何だか無理があるように思えたので、もう1人の友人はどうなの?と聞いてみた。

すると

「あの子にこういう商売は無理でしょう」と言う答えが返ってきた。

彼女の中では

夢見る夢子=頼りない、客商売向きではない

私=しっかりしているし、下戸でもまだ夢子よりは夜の客はあしらえそう

という図式らしい。

時はさらに流れ

夢見る夢子ちゃんと称された友人は始めてお付き合いした人とめでたく結ばれ、子供も出来て幸せな家庭を築いている。

旦那さんが自営業という事もあり、考えようによっては一国一城の主

旦那様が王様なら彼女はお妃様になったのだ。

それどころか商業簿記を活かし王様を支えている財務大臣でもある。

夢見る夢子どころか、しっかり現実的な生活を送っている。


飲み屋のアルバイトを頼んできた友人も晩婚ながら子供にも恵まれそれなりに暮らしている。

しっかりしてそうと思われた私は未だに根無し草のような生活

お付き合いした人がいても上手くいかず、未だに伴侶も無く、子も無く、ただ流れる日々を送っている。

傍目には夢見る夢子と思われていた友人が一番の出世頭(笑)

考えてみれば、何かを頼まれるとすぐ信じてしまい断るのが大変な私と違い、すーっと話を聞き流していたテクは夢見る夢子ではなく超現実的なもの。

しっかりしてそうとしっかりしているは全く違うのだ。

夢見る夢子は彼女ではなく、実は私の方だったのだ・・・。

そう気づいた、春。


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