表ブログでは言えない四十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年10月10日 (火) | 編集 |
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20年働いたところでは、業績悪化とともに「多能」であることが求められた。
年々人員削減をする中「この仕事しか出来ない」という職員より「A作業もB作業も出来るし、何処の仕事でも出来ます」という職員のほうが評価が高かった。
上役がつける考課表には「単能工」「多能工(2~3工程)」「多能工(3~工程)」といった項目があったくらい。

リストラはやはり単能工から始まった
もちろん最初は希望退職を募るところから始まる。
だけど声を掛けるのがそう言う人たちからって事

ここしか出来ない・・・

そう言う人がいると人数が少なくなるほどシフトを組むときに限定され、多能な人にばかり負担がかかるからだ。
非情だと思わなかった訳ではないが、生き残る為に致し方ないことだったのだろう
削減人数に達するまで誰もがビクビクしていたと思う。
そうして仲間を切り捨てていっても、そのうちに部署丸ごとの廃止となる

「事業縮小の為」

ハロワに出す離職票にこの文言を何度書き、何度説明したことだろう。

それでも会社は存続できなかった。
社会の荒波に放り出されると今度は「専門性」を問われた。

中高年になると今まで求められた「何でも出来る」よりも「○○に関しては人より優れている」という事が就活市場ではセールスポイントになる。
中高年になると「広く浅く・・・」というより、「狭くてもより深く」という事が求められた。

業種、業務を問わずに転職してきた私の知識は「広く浅く」だ。
20年働いたところでも色んなことをさせてもらったけれど、所詮は「広く浅く」なのだ。
幸い再就職は出来たけれど、アラフィフになって就活に苦戦し、「専門職の強み」というものを実感もした。

働ける年数が少なくなるにつれ、いつ何かあるのか判らないし、若かりしうちに何かしらの専門性を付けるべきだったと後悔している

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2017年10月09日 (月) | 編集 |
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有給の概念がないブラック企業で働いていたときは勿論、有給がきちんと付く会社でも全ての有給を使い切ったことはない。

有給を使うのは通院や検査、あるいはどうしても平日でなければならない用事があるときのみ
突然具合が悪くなって当日急遽病欠という事はあるけれど、それ以外は前もって申請をして、有給を使う形。

20年働いたところはライン業務もあったのでもっとシビア

作業する人が休むとラインが動かない
最低4人いないと動かせないのに2人も休んだらそこのラインは停めないとならない。
勿論休務要員は確保していたので、各部署で割り当てられた休務要員の範囲で各自が休みを申請し、重なったら当事者同士で話し合いをしてもらう。だからどうしても譲れないときは2ヶ月3ヶ月前からの有給の予約をする形

だから一番困るのが当日突然休む人

予定外に突然休勤者が出ると何処かの部署を停めて、その部分は残業を掛けたり、あるいは職長が現場に入ってラインを停めないようにする。
当然、他のやるべき仕事は滞るので、これをする人は現場の上司から酷く評価が低かった。
休む本人は「有給があるから当然の権利」という意識らしいが、体調不良や冠婚葬祭以外で突然休む日とについては上役からはある意味「自分勝手」「協調性がない」あるいは「アテにならない人」という評価をされ、賞与などの考課や信頼度は低かったよう。
逆に仕事が無いときや人が余っているときは、出勤してから仕事を確認したうえで堂々と有給を使ってパチンコへ行く人たちもいたけど、こちらは笑って送り出されていたくらい(笑)

私は事務方だったのでラインではなかったけれど、私が休むと私の仕事をする人がいなく、過去にそれをしていた札幌営業の人にお願いして代行してもらったので休みづらかった、
有給を年に10日以上も捨てていたのを知った上司が代わりにすると言ってくれたものの、簡単にはいかず、平日休めるような体制になるまで数年を要しただろうか

業績が厳しくなり、早期退職募集から始まり、JIT(Jast in time)などをして、分単位で業務にかかる時間を計り、切り詰め、リストラをして少ない人数でも作業効率をあげて工場の存続を図ろうとした。

そんな中で自由きままに当日休む人たちはいなくなった。

そこまでしても職場は無くなった。
早くリストラされた人の方が幸せだったのか、最後までしがみついた方がよかったのかは判らない

だけど有給の使い方を考えてしまうクセはなかなか抜けきれない

今の会社も遊びや旅行で有給は使う人はいない。

職場の風土なんだろうねぇ

だから当日突然休めたり、旅行や遊びなどで自由に有給を使える会社の人たちがちょっと羨ましかったりする。

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2017年04月16日 (日) | 編集 |
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確実に休めるのが盆正月と日曜しか休みがなく、時給ベースで計算すると最低賃金を下回るような前職
ああいうトコロで働くと、本当に満足のレベルが低くなる。

何より「差」を感じるのが、今は土日祝日はきちんと休める環境だということ。
年間休日で前職と比べても30日以上の休日の差があるのだから
30日と言えばほぼ1ヶ月
仮にお給料の額が同じだとしても、年収では1ヶ月分の休みという所得を貰っている事になる。

フルタイムで働いて年収200万以下を「ワーキングプア」というそうだけど、1日8時間、月に26日も働いて総年収200万を切っていた前職はワーキングプアの中でも最下層だっただろう

今はそれだけの休みを頂いて、お給料も多少多い。
勿論、20年働いたあの職場よりは少ないし、入社時に「ウチの給料は安いよ」と言われたけれど、過去が過去だけに全く気にならない。

それなのに前職の社長は「ウチは払っている方」といい、今の社長は「ウチは安い」という。
社長の度量というか、従業員の生活をどのように考えているかで、社長としての器というか人間性がでるのかもしれないね。

それはともかく家賃など引けば実は前職と手取りはそう変わらない。
2件掛け持ちの生活は当然出費も多くなるから、生活が楽になったとは言えないのは現実。
それでもきちんと休みがあるというのは気持ちの余裕が全然違う

前日にならなければ明日休めるかどうかも判らなかった生活に比べ、きちんと週2日休める環境がこれほど気持ちを大きく変えるとは思わなかった。

中高年の就活は厳しい戦いを強いられる。
不採用が続く中、高望みしていると言われ、もっともっと過酷な労働環境と判りつつ、身を落とすことが多い。

苦しく辛かった10ヶ月を思うたびに、ここで無事に定年迎えられるようにと祈らずにはいられない

今ここで働けているのは本当に奇跡。
だから感謝を忘れてはいけないのだ。

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2017年04月04日 (火) | 編集 |
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再就職して1年が過ぎた。
まだまだ1人前には程遠いけれど、出来る事は少しずつ増えてきた。

主な仕事は必要な書類を揃えたり作ることだけど、1文字たりとも間違いは許されない書類なので、上司のチェックが毎回入る。
誤字、脱字は勿論、書式、書き方、数字、添付書類、その他色々と
理解度が足りないところや間違いなどがあると、その箇所に付箋が付き、返ってくる。

なかなか付箋なしの状態で書類は返ってこない

ようやく先月2つ同時に出した書類がどちらも付箋なしで返ってきて、喜んだのもつかの間、次に出した書類にはまたしても付箋がついて返って来た。

完璧には程遠い
でもこうやって添削してくれる人がいるうちが天国なんだ。

頑張ろう

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2017年03月02日 (木) | 編集 |
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何か所か働くところを替えてきて、色んな人を見てきた。

なので私が働くところは何処も新卒が少なく、中途採用が多いところ。
すると「以前働いていて辞めたけれど、また再び雇用された」という人もいる。

会社側とすれば一から教える事はない「即戦力」でありがたい存在。
会社が辞めさせた訳じゃないから仕事もそれなりで出来た人ということ

でも・・・辞めた側の心理ってどうなのだろうね。

会社以外の事情、例えば家庭の事情で辞めざるを得なく、その問題が解決したから戻って来たという人はともかく、会社に何か思うものがあって辞めた人ってどうなのだろうと

辞めて、前の職場がマシだったと思い知ったのか
辞めたけれど、自分が思う仕事がなかったから戻りたくなったのか
会社環境じゃなく、その仕事自体が好きで、やっぱり離れられなかったのか

私は自ら辞めようと決意したトコロに関しては戻りたいと思ったことはない。
特に前職に関してはそう
職場環境もそうだけど二度と戻りたくない職種
だから、その心理は判らないけれど

そこへ「戻りたい」と思い、その職場へ戻れた人は幸せな人だよなぁと思う

私が戻りたいと思う職場は20年働いたあの職場

でももう影も形もないのだから
そして一緒に働いた人すらも遠い処へ旅立ってしまったのだから

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