表ブログでは言えない四十路びんぼーおひとり様の心のつぶやき
2017年08月05日 (土) | 編集 |
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仕事中に親戚から電話が入ったので何事かと思いきや、親戚が亡くなったとのこと。

父が元気な頃は全て父がしていたので任せきりだったきけど、今は代わりに私が行かねばなるまい。
たぶん私の代になれば付き合う親戚もほぼいなくなるのは目に見えてはいるのだけど、父が存命中は恥ずかしくないようにしたいし、父が元気なら絶対に行くだろうと思うから

繁忙期を過ぎて、休みを貰えたので、せっかく父の地元に行くのだし・・・と施設に入った伯母を見舞うことにした。
HPで見ると大部屋は4人。

おしゃべり好きな伯母だから、同室の人とおしゃべりすることもあるのかな
自由な時間はオヤツも食べることはできるのかな
そんな事を思いながら、小分けのお饅頭と煎餅を持って行ったのだけれど・・・

昨年の10月に見舞いに行ったときもずいぶんと痩せたし、小さくなったと思ったけれど、まだまだしっかりしているように見えていたのに、今回は愕然とした・・・。

私の事が判らなくなっていた・・・

デイサービスもしている大きな施設とみえ、広間には何十人とお年寄りがいてその中に伯母も座っていたのだけれど、以前なら私の顔をみたらしっかり「あら~どうしたの?」と声を掛けてくれた伯母はもう居ない。

手をふってもキョトンとしている。
近づいて話しかけたら「誰だか判らない」という。
「しま子だよ」と言うと、「大きくなったから判らなかった」と答える。

本当は去年の秋に会っているけれど、「最後に逢ったのはいつだったかな?」と聞くと「しま子が12歳くらいのときじゃないかな」と言う。

あぁ・・・

こうなっちゃうんだな
歩けなくなると、とたんに認知症が進むというけれど、あんなにおしゃべり好きで、農家でバリバリ働いていたオバもこうなっちゃうんだ・・・と悲しくなった。
いつもなら「○○(父)の具合はどうだい」と聞いてくるのに、それも無くなっていた。もしかしたら父が寝たきりになったという記憶すらないのかもしれない。

頭がしっかりしていたら、今回の葬式のことも伝えようかと思ったけれど、気が引けて伝えれなかった。

「またお盆に顔を見にくるね」

そう伝えて、持って行ったお菓子も渡せずに施設を後にした。

老いるという事

仕方がないこととは言え、寂しい気持ちになってしまった。
あぁ伯母が逝く事になったら、一層孤独感が強まるのだろうな



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